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担当のM氏は今日も沢山のお客相手にしてたので、
殆どうちの子弄ることは出来なかったそうです。
納車は14日にしてるので、
その辺は全く問題ないのですが、
せっかくだから試乗してきました。

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本当は朝から行きたかったのですが、
担当のM氏に緊急の持ち込みの仕事が入って、
初点火式は15時位になりました。


どうも先週からの風邪が治らなく相変わらず体調不良だったのですが、
また邪魔し見学しに行って参りました。

おもむろに作業現場覗いたところ、
エンジンがフレームに乗っかってましたよ!(*゚∀゚)=3


微妙にストックとは違うそうです。
あと、クラッチスプリングはノーマルのそれとかなり固さが違うとのことでした。

意外とクラッチスプリングとかでっかいんですね。
これにはビックリ。

私はこの子のジャジャ馬感を楽しみたいので、
ライトクラッチやVPクラッチを入れる予定はありません。

左手の握力を鍛えさえすれば、
自分の左手がライトクラッチになりますw

後は、このクラッチで滑らずに耐えられるかどうかですが…
そんなに回転数あげなければ大丈夫かなぁ…


ノーマルと比較してみました。
ぱっと見で判りませんが、
リフトが高くなって、やや緩やかな円形になってるそうです。
バルブの開放時間がこれで長くなるとのこと。
リフトは1mmほど高くなってるのでは?ということでした。

これでどういう音を奏でてくれるのかが楽しみでしょうがありません。
実は昨日から体調があまりよろしくなくて、
(社員から風邪移された感じがします)
寒気がして喉痛くてヘロヘロだったんですが、
うちの子の状態も気になるので軽くディーラーへ行ってきました。



ケースのボーリングが終わり、ストローカーが入った状態になってました。


HTCCとは、ハイ・トルク・コンバスチョン・チャンバー
High Torque Combustion Chamberの略です。

要するに、
「高いトルクをたたき出すための内燃室を持つヘッド」
つー言うことでしょうね。

写真は、ノーマルとの比較です。
バルブの大きさが一目瞭然ですね。


ビガーボアとノーマルボアのシリンダーと比較してみました。

ビガーボアの方がフィン一つ分、背が高く見えます。
ただ、これにはタネがあって、
下のクランクケースに隠れると思われる部分に注目して下さい。

ビガーボアはこの部分が結構あって、
ここでストロークを稼いでるようです。
この分、背が高い訳ですね。
(フィンの数は11枚で両方同じです)

組み上がったら背丈は、タンクとのクリアランスの関係上、
恐らく変わらないのではとは担当M氏の談。

見た目的には殆ど判らないでしょうね。(残念)
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