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たまに乗ったらこれだよ。ンもう!



ディーラーに行くときは雨降っていなかったんですが、
着いたとたんコレ。
この所の雨で乗れてないので晴れてて下さいなorz

で、本日は張り出したキャブレター対策でディーラーまで行きました。

やったことは、リアブレーキペダルを横にズラす加工です。
HSR48に変更することでキャブレターが2cmほど張り出してしまったので
リアブレーキ踏みにくくなったんですね。

外観を損ねない程度に1cmほど右にずらしてもらいました。



張り出した2cmほどずらしてもらおうかとも思ったんですが、
これ以上やるとボルト穴が目立つようになると言うことで、
これで固定。

若干心配ではありましたが、
張り出した分が気にならない感じで乗れるようになりました。
されど1cmですが効果は抜群ですな。

作業が終わって30分ほどしたら雨が止んだので、
この隙にと速攻帰宅したのですが、
5分ぐらいしたらザバザバ降ってきてくれました。

予想通りの動きをしてくれてありがとう>天気

ンもう!
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本日持って帰りました。
圧縮比を下げても、
出だしの神経質さは全く変ることがありませんでしたが、
担当のM氏がいうように、低速はかなり乗りやすいですね。
というか、乗ってて思いましたが、
こいつの真価が発揮できるのは登り坂でしょうね。
6速のまま余裕を持って、グイグイ上れます。


今回、修理ついでに弄ったところを軽く書きます。

・S E Pro Maximum Velocity Area (MVA) Cylinder heads–CNC Ported-Black
・SCREAMIN EAGLE® PRO BIGGER-BORE CYLINDER(+0.1オーバーサイズにボーリング)
・SE-203 Cam Kit-Screamin’ Eagle® for Twin Cam 88®-equipped models.
・KIT PISTON & RINGS,+.010/ o/s with SST Rings
・Screamin' Eagle® Perfect Fit Pushrods - Twin Cam -.030

※プッシュロッドは、カムに合わせるため変更が必要になりました。

大きいところは、カム、ヘッドの圧縮比変更(8.5:1)でしょう。
ちなみに、8.5:1はノーマルの圧縮比より低い圧縮比ですが、
それでもデコンプが必要でした。

あと、ボーリングしたため軽くオーバーサイズになってますが、
コレの影響で排気量が+4ccの1860ccほどになってるそうです。


純粋なカスタムもしたのですがそれは別途書きます。
さて、来週阿蘇にでも出かけるかの。
とりあえず、9日には修理完了してたのですが、
引き取りは明日。
本日修理代金支払いに行きました。

軽くエンジン音聞いてみると、

「あ、普通のハーレーの音だorz」

圧縮比上げて、カムを戻せばまた、
レースエンジンげな殺る気マンマンな音になるでしょうけど、
ちょっと寂しいなぁ。

まぁ圧縮比下げて、
カムも交換したので仕方有りませんね。
担当のM氏によると、それなりに乗りやすくなってるのだとか。
まぁ低速重視ですし。そりゃそうでしょうね。

あ、またエンジンのならしが必要だそうで…

まさかパート8になるとは私自身も思いませんでしたが、
本日担当M氏に恐る恐る聞いてみたら、
ヘッドの削りに思ったより手こずってますとのことorz
見せてもらいましたが、
こんだけ削るなら前のヘッド削った方がよかったか?と少々後悔。

完成予定は4月9日とのこと。

まぁ良いんですが、
だんだん乗れる自身無くなってきましたよ…
とりあえず、今日ディーラーに行ったら、
担当M氏から今月末までには復帰出来そうです。とのこと。
ウチ的には、チョッパーまで間に合えば良いかと思ったりしてるので、
ごゆっくりどうぞと伝えておきました。

というか、3ヶ月入院かよ…。
とりあえず、
マニュアルコンプ穴を開けるSSTをディーラーに運びました。

未だガスケットの一部が届かないということで、
修理に着手できないらしいですが、
シリンダーのボーリングは完了していて、
概ねわが子の復帰の目処が付いてきました。
(ヘッドを削って圧縮比を下げるデチューン作業は残ってます)

デチューンの方向性から、
わが子はさしづめ牙の抜かれた狼げな感じになるんでしょうか。
ヘッドを弄るのはもったいないのですが、
高圧縮比のエンジンは微妙に怖おう御座いますね。

私のようなへぼライダーには向いてると思いますが、
さてはて…

ま、ハーレーはゆっくり走ってナンボよね!
とりあえず、手持ちのマニュアルコンプを使い倒す意味も込め、
Screamin’ Eagle® Mechanical Compression Release Machining Fixture
の取り寄せ手続きとったのですが、
せっかくなので社外品のACRも調べてもらいました。

どうもお値段PS3 2台分の模様。
純正品は安いのになぁ…

んじゃ良いですということで、
やっぱりマニュアルコンプで行くことにしました。



なんか余計な物も入ってますが、それは追々レビューします。
MVA CNC PORTED HEADにはACR(オートマチックコンプレッションリリース)用の
取り付け穴が付いてますことは、前回お知らせした通りです。

写真にもその穴げな所が載ってますので、軽く説明します。



燃焼室側に変なボルト穴げなのがあるのは判りますでしょうか?



詳しく指すと、↑になるんですが、
普通のヘッドはこの場所にそういうボルト穴は存在しません。
これがACR用の取り付け穴になります。(ヘッドの中央ぐらいですね)
この穴が付いてる物はACRに対応していると思って良いでしょう。

ちなみに、MVA CNC PORTED HEADはHTCCのバージョンアップ版です。
型番も年式を示す08以外は一致してますし、外観も同じです。
(MVA:16925-08 HTCC:16925-02B)


で、なにも考えずACR付くかなと思っていたんですが、
担当M氏の報告でどうも一筋縄ではいかんことが判りました。

ACRの制御には、
インジェクション用のコンピュータの出力情報が要るようです。

いっそのことインジェクション化も思ったんですが、
せっかくのキャブ車なので
インジェクションにしてしまうのももったいないですし、
仮にインジェクション化したとしても、
かなり面倒くさいことになってるみたいです。

ということで、ACRは素直にあきらめました。
マニュアルコンプ穴は付いてないので、
こいつに穴開けるSSTが必要になります。

コンプレッションリリースが要らない位、
デフォルトの圧縮比(ノーマルより低い8.5:1ぐらい)は下げるつもりですが、
念のためというか、
手動で出来る仕組みの方があってるのでこっちを選ぶつもりです。
H&Mにオーダーしていたパーツ類が届いたので、
ディーラーまで車で運びました。

担当のM氏にMVACNCポーテッドヘッドの説明を軽く受け、
低圧縮比のデチューンの指示、
コンプ穴が付いていなかったので、
念のためのACR(オートマチックコンプレッションリリース)の
取り付けを念頭に置いてもらうようにしました。
(どうもマニュアルコンプ用の穴ではなく、ACR用の穴は付いてるようです)


帰りに車のガソリン入れがてら、
洗車してもらうことにしました。
車はボスから譲って頂いたものですが、
ウチのボスは全く洗車しない人だったので、
結構汚れが目立ってきてたんですね。

なにより鳥の絨毯爆撃を食らっていたので、
水洗いぐらいはしたくて仕方なかったんです。

一番安い機械式洗車でお願いすること30分。
えらい綺麗になりました。

ボスェ…
どうせ修理するので、
ついでなので普段海苔しやすいよう、
低圧縮比、中低速域重視のデチューンを検討してます。

シリンダーはダメージが少ないので、
ボーリングで対処。

とりあえず、二年ぐらい高圧縮、高回転型のエンジンにしてましたが、
私程度のヘボライダーは基本的にその速度域は使わないことが十分判りました。orz

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