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タイトル通りです。
元はと言えば、カスタムコンテストの為に奮発した箇所ですが、
やって正解と思いました。
リア回りもかなりスポーティに決めることが出来ました。


ストリップ系のカスタムされている方は
是非やってみて下さい。
この尻の特徴は、なんと言っても、
サドルバッグとフェンダーの間がきれいな形で
埋まってくれることです。
これでサドルバッグフィラーストリップが要らなくなります。
(当然、サドルバッグフィラーストリップの方が安上がりです)

さらに、この美尻には、
リアフェンダーライトAssyを付けていますので、
北米仕様と同等となっています。
ブレーキと連動するようにして貰いました。
(注:ケツを光らせることで、日本では車検
通らなくなるらしいです。なので国内仕様だと、
黒く塗りつぶされています。
車検時にはプラグを取り外しできるようにしておきましょう)

でも、ここが光ると結構オシャレです。
(そう思うのも私がオッサンだからか…)



私の場合ベース車両がFLHRで、
そのリアフェンダーのままだと、
フェンダーチップを取り付けるための溝があるため、
そのままでは、59739-06DHが付かないとのことでした。

板金塗装で、無理矢理付けようと考えてましたが、
付かないときのリスクが大きいので、
素直にFLHXのプライムのリアフェンダーを取り寄せました。
(FLHRSのリアフェンダーなら、穴開けだけで付くそうです)

ちなみに、FLHRにFLHXの尻を移植するには、以下のパーツが必要です。

59731-06 REAR FENDER, FLHX/I
69375-06 TIP LITE ASSY., DOM
91140-04 BRACKET, SADDLEBAG SUPPOR
59778-06 GROMMET, REAR FENDER x2
59739-06DH FASCIA, RF, FLHX/I, VIVID
59818-06 STUD PLATE x2
7499 NUT, FLANGE, CRUISE CONTRx6

※59731-06は、FLHRSの場合は必要ありませんが、
 元のフェンダーに穴開けが必要になりますので、
 その覚悟だけは必要です。

※69375-06は、私のように光らせたくない場合は、必要ありません。

※59739-06DHは、プライムが無いらしいので、
カラーマッチさせた品番を指定しなければなりません。
ちなみにDHがビビッドブラックです。多分、P&Aカタログの
カラーマッチツアーパックの下2つの英文字を入れると
その色に出来ると思います。
(無い場合は、適当な色を手に入れた後に塗装になりますね。
塗装品はH&Mに限らず取り寄せに一月ほど時間が掛かります)

一応、上記は、ディーラーの請求書に書いてあった
品番なので、多分過不足はないと思いますが、
興味がありましたら、ディーラに聞いてみることをお勧めします。
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