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石森さんに聞いてみました。
10万ほど用意してくれりゃできるよとのこと。
そこそこお高いので、次の調整の時かなあ…
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アイヒラーのスケール嬰ハ短調でド♯ミ…と繋がる所があるのですが、
これ、他の方どうやって練習してるんだろう。
ソも♯がついているので、左手でこのソ♯が押さえられないと、
ぶっちゃけスライドで練習することも適わないのですが(汁

ヤマハのカスタムシリーズにつけられるE♭レバーみたいなのがあれば、
出来るんでしょうけど、ハンマーでも出来るんかいな?
石森さんに聞いてみることにしよう。
尊敬していたジャズマン藤家虹二さんが10月に逝去されました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

※ツベの動画が削除されていたため、
コチラも削除しました。


ブラームスのクラリネット三重奏が、
あまりにも素敵(第三楽章が特に好き)すぎて、
吹けもしないのに楽譜買いました。orz

しかも、クラ、ピアノ、チェロという
手前の仲間では絶対にそろわない編成ですw
一応、友人に音楽教師がいるので、
ピアノ頼んだら「絶対にノウ!」と思いっきり断られましたw

というか、
おまいはBb管しか持っていないのに、
何するつもりだと自分自身にツッコミをいれたいです。

嗚呼A管(できればハンマーシュミット)が欲しいorz
ヤマハのA管近所の楽器屋さんで試奏させてもらおうかな…








一昔前は、プラスティックのリードなんてと思っていた私ですが、
ハンマーシュミットを購入したお店からのお薦めで、
プラリードを試してみることにしました。
まぁお店が奨めるつーことは利益率が良いんだろうなと邪推はしてましたw

これが中々どうして。
かなり良い感じなんですね。
不思議と?本当に葦のリードと同じ音がします。
しかも吹く直前にぬらしたりなどの手間がまるで要りませんし、
品質が同じに出来るせいか、そのままポンと吹けます。
ただ1枚がきわめて高いのが欠点(1枚が4000円です)です。

まぁ必ずアタリリードで、育てる手間もなく、
水で洗えて清潔に保て、長持ちするとすれば、
コスパ的には若干葦のリードに落ちるぐらいでしょうか。

ですが、先ほども書きましたとおり、
1枚がかなり高いので、
さきっちょをガツンとやったりすると1発でおじゃんで、
へこみ具合が半端有りません。
(ただリードを育てるとかの手間は無いので、
お金の問題ですむと言うのはある意味ありがたいです)

この技術の進歩は凄いなと思った次第です。
気づけば天然のリードが無くなってる時代が来るのかもしれませんね。

そのお店で購入したのは、←のnickというメーカーのリードで、
これは専用マウスピースも同時購入しました。(ジャーマン式です)

質感は、ホットボンドの弾を薄くした感じなんですが、
表現的にわかりにくいですかね?
口の中に入ることを考慮されているのか、なめらかな感じです。

もう一つ、その右のプラリードで、こちらは違うメーカです。
フレンチ用でレジェールというカナダのメーカーのものです。

こっちのリードも一枚3500円ぐらいするのですが、
とても良い感じです。
普段使っている3番に合わせて最初は3を買ったのですが、
個人的には薄く感じたため、一つ上の3.1/4に交換してもらいました。
それでもちょっと薄いかな?と思えるので、3.1/2を追加購入しようと
思っています。

せめて天然リードの10枚の1/3ぐらいになれば
こっちに飛びつく人多くなりそうだなぁと思います。

もしもの事故のために予備を1枚持っているとかなり安心できますね。
これはお薦めです。


一番左の白濁の何も書いていないリードがnickリードです。(2)
その隣の透明度の高いリードが、レジェールリード(3.1/4)


型番、OH-460。
5年目の本気ということで、
思い切って購入しました。
ベーム式ですが中身はドイツ管です。

クランポンの様に、金文字が入っているわけでもなく、
見た目は質実剛健といった感じです。

この楽器を買うにあたり、
東京に行き、直接自分で試奏して決めようと思ったのですが、
やんごとなき事情により、
先方の先生に選定してもらうことにしました。

アルフレートプリンツの音にとても憧れてることもあり、
吹くならいつかはジャーマン式と思っていたので、
バレルやマウスピース、リードもジャーマン式で統一。
選定もそれでやってもらうことにしました。

こちらのオーダーは、
↓のミから↑↑のラ(アイヒラーのスケールで出てくる最高音)
をクロマチックで上がっていって最も音程の良い物。

私は残念ながら、初めてのジャーマン式マウスピースで、
↑↑のファまでしか音を出せなかったのですが、
チューナーで調べた所、↓のファ、ファ#が若干低い程度で、
ほとんどの音が完璧でした。
先方の先生にはとても良い仕事をしてもらったと感謝しております。
(RCは年数も経ってるのもありますが、総じて音程が高いです)

↑↑のラまで出せないと、流石に練習にならないので、
フレンチ用のバレルも取り寄せました。
マウスピースを使い慣れているM30で練習しています。

感想ですが、
凄すぎてため息しか出ません。
兎に角鳴ります。
反応が素晴らしいです。
RCは音によって神経質になるところがあるんですが、
コイツはほとんどそれがありません。

RCの時も、感動したのですが、
ハンマーシュミットはそれ以上の感動を与えてくれました。
私の腕前が全く追いついていないため、
実際、宝の持ち腐れなんですが、
今後そうならないよう、
この楽器に相応しい腕前を得るために更に練習に力を入れようと思いました。

PS:
ジャーマン式マウスピースとフレンチ式マウスピースの特性を調べてる方が
いらっしゃって、その方の情報を拝見させて頂くに、
M30に比較的近い、ジャーマン式マウスピースの存在に気づきました。
来月あたり、そのマウスピースを取り寄せようと思いました。
趣味で続けているクラリネットですが、
かれこれ自前の楽器を買って五年ちょいぐらいになるんですかね。

そろそろ新しい楽器が欲しいなぁと思うようになりまして、
どれにしようか模索しているところです。

とはいうものの、大体心の中では、ハンマーシュミットと決めてるのですが、
後は踏ん切りなんですね。(要はドイツクラが欲しいだけなんですが、
勿論普段使いなのでBb管です)

それに加えてせっかくなのでもう一本欲しいと思ってまして、
Eb管(Esクラ)かC管の奴です。

汎用性からみればEb何ですが、迷うなぁ…
ちなみにこちらはビュッフェのを買おうと思ってます。
だってヤマハでもEsクラ高くてあんまり値段が変らんのだもんorz=3
ハンマーシュミットのEsクラはもっと高くて買えません。
(というかベームが無いorz~)



東京佼成の大浦綾子さんの演奏です。
やっぱうまいなー(;´Д`)
リードというのは、
楽器の歌口に付ける薄い板のことです。
クラリネット(サックス)はこれを振動させて音を出します。


画面真ん中下の竹みたいなのがリードです。

クラリネットに限らず、
リードというのは天然素材ですから、
元々品質にバラツキが多く、
一箱(10枚入り)の中で本番に使えるのは1~2枚有れば良い方で、
全部が使い物になるわけではありません。
後のいわゆるハズレリードに関しては、必要であればヤスリ等で調整して
練習用として誤魔化して使います。

そのハズレリードを使い物にするのが表題のリードマイスターで、
この装置でリードの弾力を計測した後、
リードに処理を施すとそこそこ使えるリードになると言う代物らしいです。



練習用リードに困らないということであれば買っちゃうか?
と思ったのですが、この装置20万位するらしく、
発作的に買うにはチト高すぎます。

ネットで調べてみるとある楽器店でリードマイスターで
処理してくれるサービスがあったので、
リードの補充がてら新品の10枚のウチ2枚だけしてもらうことにしました。


2~3日でリードが到着しました。
さっそく試奏します。

…確かに鳴りは悪くないと思いましたが、
失敗したと思ったのは、新品に対してやってもらったこと。
コレではあたりなのかハズレなのか判かりゃしません。
処理してもらった2枚のウチ1枚はとても良くなる(いわゆる当たり)
もう一枚はまぁまぁと言ったで練習に使えないことはないねというレベルです。

私が使ってるのはゴンザレスのFOFで、
元々ハズレが少ないリードメーカーです。
到着したリードを10枚すべて吹いてみました所、

大当たり2枚
まぁまぁ4枚
ダメダメ2枚

といった感じでした。

それに加え、
処理済みのが2枚あるのでしばらく練習には困りません。

さて、このリードマイスターによる処理、お値段は1枚200円。
リードマイスター本体が20万するので、
1000枚ほど処理しなければ元が取れない計算になります。
中高生の吹奏楽部なら
リード代の節約に貢献するので十分元が取れると思います。
(クラリネットだけではなく、サックスのリードも調整できるので)
なにより練習で本番リードを潰すリスクが格段に減るのは大きいです。

個人ユースでは
業者に1枚200円払ってやってもらった方が
コスパ的に良いかもしれません。


うーん。10万なら考えたんだけどなぁ。
でもこの処理を施す課程には興味があるんですよねぇ。
(といっても私には「本番」が無いんですけどねorz)
といってもスロートトーンネタなので、あっち方面ではありません。

クラリネットの弱点と言うべきでしょうか、
スロートトーン(喉音)と呼ばれる音域があり、
例外なくこの音域にほとんどの方が苦手意識を持ってると思います。
特に気になるのはシ♭(親指と人差し指で押さえる運指)でしょう。


最近練習が出来ていないので、
せめてなにかできないかということで、
変え指が載っているサイトを眺めていたら
このスロートトーン シ♭の変え指がありました。
「悪くないよ」との英語のコメント。

指使いを見ると右手まで使いもはやスロートではありません。



帰ってから少し試してみました。
(上の図で↑が通常の運指、↓が変え指です。)

お?これ俺の知ってるシ♭じゃねぇ。
確かに悪くない。というか良いね。
この指使いで鳴るシの♭はかなり音質が改善されます。
マジオススメです。

後↑のドの音の変え指を眺めていたら
シ♭とドのトリル用運指も発見。



たくさん付いてるキーは伊達じゃないということか。
ベーム式といえど奥が深いなぁ…
これで、ランスロのエチュードも怖くないw(嘘ですorz)


Clarinet for Beginners
終わるのに2年ちょい掛かりました。
(仕事が忙しく2ヶ月ほど休んだこともありますが)

前半はそれほどでもなかったですが、
後半はきつかったなぁ。

次からはランスロのエチュード。
ようやく本格的なエチュードなので楽しみです。
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